きまぐれ分析日記

趣味について語ります。

夜行列車の将来やあり方を考える【第1回】〜夜行列車の起源編〜

みなさんこんにちは。気まぐれ分析日記です。

今回から、「夜行列車の将来やあり方を考える」というテーマで3回に分けて連載していきます。ここでは日本国内の夜行列車に限定させていただきます。

今回はその第1回として夜行列車の定義や起源について深掘りします。

1 本テーマにおいて考察する事項

以下の3点について記述することを中心に進めていきます。

1.夜行列車の定義を明確にして議論の出発点とする。

2.起源・変遷を辿り、夜行列車を取り巻く社会情勢の変化を取り上げる。

3.夜行列車のニーズや役割について多角的、総合的に考察する。

2 夜行列車とは

そもそも夜行列車とは何か、定義を明確してからではないと議論する余地がないでしょう。ただし、夜行列車の定義はそこまで難しいものではありません。

一般には、夜間・日付をまたいで運行される列車とされています。しかしながら、大晦日などに行われる終夜運転は含まれないとされています。

さて、ここで定義を明確にしたところで議論の出発点に辿り着きました。次のパラグラフで起源について深掘りしていきましょう。

3 夜行列車の歴史〜起源・戦前編〜

明治時代中期、日本の鉄道網は次々に拡大していきました。当時の鉄道は(今日に比べると)かなり低速であったため、長距離列車は必然的に夜通しで走らなければなりませんでした。

例えば、1889年の東海道本線全通時には新橋ー神戸間を約20時間で結びました。現在では新幹線に乗車すれば3時間以内に到着しますが、当時の移動手段(徒歩)に比べれば「高速」であり、移動の負担もかからなかったため、多くの人がこうした列車を利用していました。

当初は普通列車の座席のみでしたが、1900年には寝台車が登場しました。その時期には特別急行列車(特急)が生まれ、富裕層を中心に快適な移動ができるようになりました。

これらの列車には豪華な設備を備えた一等車や二等車、三段ベッドを備え格安な三等車などの階級に分かれていましたが、庶民には一等車など手が届きませんでした。

その後、第二次世界大戦前まで東海道本線・山陽本線を中心に夜行列車が運行されている一方で、度々線形や車両の改良を行い速達化されました。

しかしながら、太平洋戦争の激化に伴い、1944年に特別急行や急行などの優等列車は全廃され、戦後まで夜行列車は途絶えることとなりました。

(第2回 5 夜行列車の歴史〜戦後の復活と栄光編〜に続く)

 

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ではまた会いましょう。

日本のバレンタイン文化はどのように伝来し、構築されていったのか

みなさんこんにちは。きまぐれ分析日記です。

今日は2月14日ということで、バレンタインデーですね。
そこで今回は、日本のバレンタイン文化はどのように伝来し、構築されていったのかについてまとめました。

【バレンタインの起源】
バレンタインの起源はローマ帝国時代にまで遡ります。詳細については引用します。

かつてバレンタインデーは、西暦269年2月14日に処刑された、司祭ウァレンティヌス(あるいはヴァレンタイン)を祭る日だったといわれています。

当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、「若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだ」として、結婚を禁じていました。そのような状況の中、結婚もできないまま戦地へ送られる若者をかわいそうに思ったキリスト教司祭のウァレンティヌスは、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていたのです。

そのことを知った皇帝はウァレンティヌスを問いただし、二度と法に背かないよう命じます。しかし、ウァレンティヌスはそれにも従わなかったため、処刑されてしまいました。
その後、ウァレンティヌスは「聖バレンタイン」という聖人として、広く知られるようになったのです。

バレンタインデーの起源とは?海外と異なる日本のバレンタイン事情 – Dandelion Chocolate 公式サイト
というエピソードがあります。14世紀ごろにヨーロッパの行事になったといわれています。

【バレンタインの日本への伝来】
1935年頃に神戸のチョコレートメーカー「モロゾフ」が外国人向けの英字新聞に「愛の贈り物としてチョコレートを贈りましょう」という広告を掲載したことで、日本に伝わったとされています。モロゾフに関しては今なお有名なチョコレートメーカーです。

【日本独自の道を歩む】
1960年代に、チョコレート会社がバレンタインのキャンペーンを行い、デパート(百貨店)がバレンタイン商戦に力を入れ始めることなどから、チョコレートを贈る文化が構築されました。また、チョコレート会社の広告などから、「女性が男性にチョコを贈って告白する文化」が生まれました。また近年では、バレンタイン商戦が拡大、加熱しており、「友チョコ」などの文化が生まれ、日本独自の文化が構築されたのです。

いかがでしょうか。ではまた会いましょう。

Excelで最小公倍数・最大公約数を関数で求める。(どこかで役に立つExcel関数#5)

みなさんこんにちは。きまぐれ分析日記です。
前回は最小公倍数・最大公約数をExcel関数を用いたユークリッドの互除法で求めましたが、
analysis-nikki.hatenadiary.jp
結論から言うと、あれは遠回りです(ときには大事かもしれませんが、、)。

どこかで役に立つExcel関数#5

今回は、最小公倍数・最大公約数を関数で素早く求めようということで早速紹介しましょう。
最小公倍数: =LCM(数値) ちなみにLCMというのは Least Common Multipleの略称で、日本語訳にすると最小公倍数になるらしいです。
最大公約数: =GCD(数値) ちなみにGCDというのは Greatest Common Divisorの略称で、日本語訳にすると最大公約数になるらしいです。

いかがでしょうか。あんまり最小公倍数・最大公約数っていうのは使わないかもしれませんが、、。
ではまた会いましょう。

Excelでユークリッドの互除法を使って最小公倍数・最大公約数を求める。(どこかで役に立つExcel関数#4)

みなさんこんにちは。
久しぶりにExcel関連の記事を今書いています。

どこかで役に立つExcel関数#4

今回は、ユークリッドの互除法を用いた最小公倍数・最大公約数の求め方を紹介します。


まず、A1とA2に数値を入力します。
それ以外に関数を入力するところは以下のようになっています。

また、E2には=MIN($A$1:$B$1)を入力してください。
G2には=IFERROR(QUOTIENT(C2,E2),"")、I2には=IFERROR(MOD(C2,E2),"")で適当に下にコピーしていってください。
個人的には7行ぐらいやれば足りないなんてことはないでしょう。(よほど大きな数でなければ)

ただし今回の方法、3つ以上の最小公倍数・最大公約数には対応していないのが少しネックにはなりますね。
いかがでしょうか。あまり使い道はないと思われますが、ぜひお役立てください。
ではまた会いましょう。

2025年版 Mrs. GREEN APPLEのMV再生回数ランキングTOP20!

2024年、Billboard Artist 100で首位に輝き、
ストリーミング1億回再生の曲数は日本最多の22曲であり、
今最も流行しているといっても過言ではない
Mrs. GREEN APPLE
のMV再生回数ランキングを作成しました。

調査について
集計日:2024年12月28日18時頃
集計ルール:再生数の多い順に1曲につき1回カウントする。
MVが公開されておらず、LiveVideoのみ公開の場合はその旨を明記する。また、20位よりも再生数の多かったLiveVideoについては「参考」としてカウントする。LyricVideoについても上記と同様に扱う。参考には同一楽曲のLiveVideoが複数含まれることがある。リリース年は楽曲のリリース年とする。

1位:インフェルノ 2019年 2億8817万回
2位:青と夏 2018年 1億7584万回
3位:ダンスホール 2022年 1億2133万回
4位:僕のこと 2019年 1億1791万回
5位:ライラック 2024年 8984万回
6位:ロマンチシズム 2019年 8488万回
7位:ケセラセラ 2023年 7682万回
8位:StaRt 2015年 7144万回
9位:Soranji 2022年 7142万回
10位:点描の唄(Live) 2018年 6473万回
11位:WanteD! WanteD! 2017年 5961万回
12位:Magic 2023年 4760万回
13位: 私は最強(Live) 2022年 4575万回
14位:Love me, Love you 2018年 3750万回
15位:CHEERS 2019年 3552万回
参考:青と夏(Lyric Video) 3510万回
16位:ブルーアンビエンス(Live) 2022年 2694万回
参考:ケセラセラ(Live) 2656万回
17位:Speaking 2015年 2632万回
18位:ニュー・マイ・ノーマル 2022年 2376万回
19位:ナハトムジーク 2024年 2356万回
参考:僕のこと(Live) 2213万回
参考:ケセラセラ(Live) 2178万回
20位:コロンブス(Live) 2024年 1989万回

ではまた会いましょう。

大回り乗車で旅してみた。【八高線コース】

明けましておめでとうございます。
2025年もよろしくお願いします。
(もう松の内も過ぎていますが、、、)

ということで2025年最初の記事は
「大回り乗車で旅してみた。【八高線コース】」ということで
大回り乗車で旅に出ました。

そもそも大回り乗車とはなにかご存じでない方もいらっしゃると思うので、
簡単に説明すると、JR各社で大都市(例:首都圏、大阪など)では最短経路でなく遠回りしても運賃は最短距離で計算されることを利用して一筆書きのように遠回りしようとすることです。
その他、細かい規則等がありますが、今回は割愛させていただきます。(今後、記事にする予定です)

ということで今回のコースを紹介します。
菊名~八王子~高麗川~倉賀野~横浜

24年12月7日の朝。

菊名駅から八王子駅へ横浜線快速八王子行きで向かいます。
快速だと6駅通過するので速いですね。

さて、八王子駅から高麗川駅へ川越線直通八高線川越行きで向かいます。
八高線は、八王子~高崎を結ぶ路線ですが、高麗川で系統分離されており、直通運転されていません。
なぜなら、八王子~高麗川では電車が走り、川越線と直通運転がされていました。
そして、2022年春までは、中央線とも直通運転がされていました(八高線についてはまた記事にします)。
さて、今回の旅の目的は、12月7日で高麗川駅の駅舎が供用終了となるため、その最後を見届けるためです。

高麗川駅旧駅舎

ちなみに、1933年から91年間使われた駅舎で、駅へのメッセージカードが駅舎内に貼られていました。
にしても、歴史あるものがなくなるのは悲しいですね。

高麗川駅から倉賀野駅へ八高線高崎行きで向かいます。
この区間は、非電化で気動車が使用されています。使用車両はキハ110系。

キハ110系(左)とE231系3000番台(右)

主に東北地域で活躍していますが、キハ110系は2025年度から新車両に置換され、廃車になる予定です。
また、全線単線なので、列車交換が行われます。駅間が長いため列車交換には6~7分程度かかります。
途中、明覚駅、小川町駅、群馬藤岡駅で列車交換を行いました。

明覚駅にて列車交換

途中の車窓はローカル感溢れる雰囲気を漂わせています。

そして、1時間半強かけて、倉賀野駅に到着。

倉賀野駅にて

倉賀野駅は、ターミナル駅であり、貨物車両もありました。>

倉賀野駅にて2