どこかで役に立つExcel関数 #2
今回はExcelを使う上で欠かせない関数である「SUM関数」について書いていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
SUM関数って何?
SUM関数は「足し算」(加法)をする関数です。
複数の足し算をするときに特に効率化できます。
SUM関数がないと、1個1個A1+B1…とやらなければならず、とても非効率です。
SUM関数の使い方
=SUM(A1:C1)
のように入力すると、A1~C1の和が計算されます。
そして、A1:C1のような部分を範囲と呼びますが、範囲はドラッグで指定できます。
さいごに
SUM関数の使い方がわかりましたか?SUM関数の使い方をマスターしてExcelでの作業を効率化させてみましょう!
次回はAVERAGE関数です。お楽しみに。
ではまた今度会いましょう。少しでも役に立ったなら、星マークや「読者になる」を押してください!